「笑顔をもらう」。仕事をする根底にあったもの。恩人に報いる生き方をしたい。
社員インタビューの記念すべき第一回は、営業部にて弊社開発のシステムを提案・販売しているT.Kさん。イーステムに勤める前のことや、イーステムを選んだ理由をインタビューしました。
−−自己紹介をお願いします。
2015年4月入社、営業部配属、Kです。営業の仕事をしつつ、SEのサポートもやったりします。どんな仕事でもやりたいですし、やらせてくれる環境がこの会社にはあります。
入社したての頃はシステムのことがなかなか理解できずにいましたが、先輩方に根気強くご指導いただきまして、今では一人でお客様とお打ち合わせさせていただけるまでになりました。
芸人を目指していたバイト時代。本当は…
イーステムに勤める前は、大学を卒業して就職せずに、ガソリンスタンドのバイトをしながら芸人を目指していました。M-1に参加したこともありましたよ。予選落ちでしたが(笑)
バイト先の社員さんたちは皆さん働き者で、こんなフワフワした私にもとても優しくしてくれたのを覚えています。
いつものようにバイトに行ったある日、シフト表を見ると仕事を休んだことのない副店長さんの名前がなかったんです。「体調でも崩したんですか?」と気軽に社員さんに聞いてみたのですが、返ってきた答えに愕然としました。
「− 事故で亡くなった −」
仕事以外の悩み事も気軽に相談にのってくれ、お金がない時はご飯をおごってくれたり・・・。バイトの面倒まで真面目にみてくれる、仕事に一生懸命な副店長が亡くなって、定職につかずにフワフワした私が生きてる。仕事をしたくないから「芸人を目指している」と、言い訳をしていた自分がいることに気づかされました。
"このままではお世話になった副店長に顔向けできない!"と、その日に就職を決意しました。
活躍の場を与えてくれるイーステムに感謝!
とはいえ、そう簡単に就職が決まるわけもなく、半ば心が折れかけた頃、たまたまイーステムが営業職を募集しているのを発見して面接に応募したんです。文系でシステムやプログラミングは苦手な私でしたが、"サービス業の経験"、"やる気と情熱"を買っていただけました。
「人と接して話す」=営業マンの仕事なんですが、芸人を目指していた理由、接客業のバイトを選んだ理由とも「人と接して、笑顔をもらう」というのが根底にあったんだと今は思えるんです。「営業後にお客様の笑顔が見たい」そんな想いで頑張って仕事をしています。
休日は映画やバラエティー番組などを鑑賞して、自分がたくさん笑うようにしています。笑う余裕がない人が、人を笑顔にできるわけないと思うので。しっかり笑ってしっかり休みます。
やる気と情熱を持っていればなんでもできる!イーステムは活躍する場を与えてくれます。実績がなくても、これから何を成すのかを重んじてくれるこの会社で一緒に働きましょう!
Sales Dep.
T.K
2015年入社
お客様の笑顔が活力。
芸人はキッパリ諦めた…らしい。